まるせの豆腐の店長にインタビュー
JR摂津富田駅南口を出てパン屋さん(リトルマーメイド)の角を右に入って50メートルぐらいのところにある『まるせの豆腐』やさん。

このキャッチーコピーを初めて見た人はちょっと驚くかも...
この大胆なキャッチコピーのお店の店長は
2代目でこんなハンサムでやさしいお顔です。

コピーを考えられた方は初代店長だそうです。
安心な素材にこだわって
豆は厳選しています。

添加物は一切不使用です。

戦後、サラリーマンから転業した初代店長が、京都で古くからのお豆腐やさんに修行に行き、
昭和31年からこの場所で創業。
今年で48年目になります。
豆は前日につけておくそうです。
次の日のお天気を予測して、
漬けて置く豆の量も変わってくるそうです。


次の日のお天気を把握するのはとても重要だそうです。
大豆を炊く機械
大豆を絞る機械
油揚げを揚げる場所
揚げを並べる棚
木綿豆腐を作る箱(この中に木綿の布を敷きます)
絹豆腐を作る箱
水羊羹を作る道具
(この鍋いっぱいに水羊羹のもとを作るそうです)
豆すり機です。
お水を加えながら臼(うす)で豆をつぶします。
夏季限定のところてんを突く道具
豆乳です(絹豆腐のもとです。これに
にがりを加えるそうです)
粉末のにがりです(今は健康、痩身でも話題です)
奥さんの手は絹豆腐のような美しさ。
豆腐には美白の何かある!絶対秘密がある!手を見て確信しました。

冬はもちろん冷たいし、夏は冷水機の水に
お豆腐を漬けて置くので、冷たい冷たい。
絞ったかすはおからです。

おからはきめの細かさで段階があるそうです。
食べるおからは少量取れる一番キメの細かいものだけだそうです。

おからは肥料に使われる事もあるそうです。
朝の5時半から製造が始まり
その日1回目の木綿豆腐は6時頃出来上がるそうです。
(一度に全部を作るのではないのですね)


お店の中や
機械や道具をこんなに写させてもらって
いいのでしょうか...(恐縮します)
薄揚げは前日に固く絞って冷蔵庫で冷やしておき
次の日に揚げるそうです。

大量に必要な場合は(いなり寿司をたくさん作るとかで)前々日までのお申し出いただくと
ご用意できます、とのこと。

薄揚げって意外と手間がかかってるんですね。
油で揚げると
このように広がります。
木綿豆腐、絹豆腐、よせ豆腐、絹揚げ、薄揚げ
寿司揚げ、三角揚げ、水羊羹、ところてん(夏季限定)すべて100%無添加だそうです。

安全性を考えて遺伝子組み換え大豆は一切使用せず大豆は厳選しています。


最近は定年退職した男の方がお一人で買いに来てくださる事もあるとのこと。

お豆腐だけはスーパーでは買わずに、まるせの豆腐と決めている方も多いようです。

富田の飲み屋さんでも「まるせの豆腐」を置いているお店が何軒もあります。
編集後記

作業場に入れていただき、「写真もここまで撮らせてもらっていいの?」と思うぐらい写させてもらいました。

安心安全な素材と製法、無添加にこだわった「まるせの豆腐」の味は、
やさしく、まじめで正直なまるせの人達の味なんだなぁと思いました。
とても気持ちの良いインタビューをさせていただきました。

ありがとうございました。




夕方の取材の為、
お豆腐はすべて売切れでした。
そのため写真がありません...
無理やり写させてもらった手
木綿豆腐120円
絹豆腐120円
よせ豆腐120円
絹揚げ70円
薄揚げ100円
寿司揚げ35円
三角厚揚げ45円
水羊羹(4ツ200円)
ところてん(1袋160円)黒蜜のみ20円
豆乳(1袋70円)
にがり(1袋100円)